
【華月祭】ボツ広告供養祭。椅子と1限と「誰か紹介して」の制作裏話
こんにちは、山口市の不動産会社・防長宅建です。
華月祭のパンフレットに掲載する広告をつくりました。
せっかくの学園祭。「会社名と電話番号だけ」では、ちょっともったいない。
学生の皆さんがクスッと笑えて、友達に見せたくなる広告にしたい。
そんなところから、今回の広告づくりが始まりました。
学校あるある、一人暮らしあるある、友達紹介……。いろいろ考えた結果、なかなか主張の強い候補たちが誕生。ところが、パンフレットに載るのは別の1案です。
このまま眠らせるには、ピンクがまぶしすぎる。
そこで本日は、惜しくも採用されなかった3作品を公開します。題して、「ボツ広告供養祭」。華月祭の前に、当社ブログでひっそり開催です。
没案① 椅子の入居者、まさかの「服」。

「椅子を買った。服が座ってる。」
座って本を読むはずだった椅子。気づけばパーカー、ズボン、あとで畳む予定の何か。
人間が座るには、先に住人の皆さんに移動していただく必要があります。
椅子、満室。本人、立ち見。
一人暮らしの身近な光景から、「収納、多めで探しませんか。」につなげた案です。間取り図に書いてある収納の広さが、急に大事に見えてくる広告を目指しました。
もちろん、収納が増えれば自動で服が畳まれるわけではありません。そこまでの設備は、当社でもご紹介が難しそうです。
没案② 1限に勝つため、時計まで走り出した。

「1限に勝ちたい。まず、距離でズルしたい。」
早く寝よう。早く起きよう。正論はわかる。
でも、朝の布団は説得力が強い。
ならば、気合いだけでなく「学校までの距離」から考えてみよう。そんな発想で生まれたのが、この案です。勢いをつけたら、イラストの目覚まし時計に足が生え、本人より先に登校しそうな仕上がりになりました。
そして、小さく添えたのがこの一文。
「起きるのは、あなた。近い部屋を探すのは、防長宅建。」
住まい探しはお手伝いできます。ただし、スヌーズを止めるところは各自でお願いします。広告は全力疾走ですが、遅刻しない保証までは付いておりません。
没案③ 恋愛相談かと思ったら、部屋探しだった。

「誰かいい人、紹介して」
不動産屋が言うと、意味が変わる。
友達との会話で聞きそうなひと言。ところが、言っているのは不動産会社。
探しているのは、恋のお相手ではなく、お部屋を探しているお友達です。
恋愛の話かな?と一瞬振り向いてもらい、「そっちか!」と笑ってもらう。その小さな勘違いを入口に、友達紹介につなげようと考えました。
ご希望の間取りや家賃は、ぜひ聞かせてください。好きなタイプのお話になったら、まずは「お部屋のタイプで合っていますか?」から確認します。
笑ってもらう、その先に。
今回、意外と悩んだのは「面白いことを言う」だけでは広告にならない、ということ。
小さな掲載枠でも読める文字の大きさ。ぱっと目に留まる色。防長宅建という名前。そして、相談してみようかなと思える雰囲気。
文字を大きくしたり、色や余白を変えたり、ロゴの大きさを見直したり。笑いを狙いつつ、調整はけっこう真面目です。
この3案に共通するのは、「部屋探しの話を、もっと気軽にできたら」という気持ち。収納のこと、通学のこと、お友達の新生活のこと。そんな身近な話から、防長宅建を思い出してもらえたらうれしいです。
入稿したのは、今日の3案とは別の広告です。
「で、結局どれにしたの?」
その答えは、華月祭のパンフレットでのお楽しみ!
当日パンフレットを手に取ったら、防長宅建の広告も探してみてください。
この3案を見たあとだと、「ここに着地したか」と、少し違った楽しみ方ができるかもしれません。
華月祭の準備に取り組まれている皆様、お疲れさまです。
笑顔いっぱいの、思い出に残る学園祭になりますように。防長宅建も応援しています!
※掲載画像は制作途中の不採用案です。実際のパンフレット掲載広告とは異なります。
株式会社 防長宅建
山口市三の宮2丁目1-1
TEL:083-922-7210
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